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高山『ただいま〜』

小泉「おっ、おかえりなさい…ご飯出来てます！」

高山『んっ？片付けてくれたのか…米も？炊いてくれたのか？』

小泉「はいっ！あっ…お米は…炊いて…ませんっ」

高山『じゃあ、そこの下にある米、炊いてくれるか？俺は風呂を掃除してくる』

小泉「はいっ！すいません！」

分担してなんとかご飯が炊けると、瑠奈は高山に鍋を取り分けてご飯をよそって渡す…
自分の分も用意して…

高山『いただきます』
小泉「いただきます」

2人で手を合わせて食べ始める…

高山『んーんまい！美味いなぁ瑠奈！』

昆布で出汁をとり、鶏肉や、白菜、人参、椎茸、えのき、豆腐を炊いた水炊きを柚子の香りのよいお気に入りのポン酢で食べさせた。

美味しそうに食べている姿を見て微笑ましく思いながらも、瑠奈は食べ物が喉を通らない…
愛しくて仕方ない…

堪らず席を立ち、食事をする高山警部補の後ろ側で服を脱ぎ一糸纏わぬ姿になる…そして食事をする高山の前に立つ…高山は顔を上げるとまた何度目かの瑠奈の裸を見て…一瞬口の動きが止まるが、再び食事を続ける…

高山『ほら、早く食べないと全部食べるぞ？』

そう言って、茶碗のご飯粒ひとつ残さず食べ、鍋も食べ終わってからご馳走さまの手を合わせる…

初めて好きになった人には抱いてもらえない…立ち尽くし泣きそうになっていると、

高山『風呂の用意が出来たみたいだ…瑠奈！一緒に入るぞ』

高山に手を引かれ、バスルームに連れていかれると高山は男らしく服を脱ぎ全裸になる。
初めて見る高山の裸は筋肉隆々で肉棒は立派で…既に怒張して反り返っていた…