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監督の山岸は腫れ物に触るように、やりにくそうに瑠奈を迎え入れた。

久しぶりに練習に加わると、ひと際山岸の叱責を受ける女子部員がいた…もう新しい生贄がいるのだ。

人より練習量があったせいで、ブランクは思ったより早く取り戻せた。新しい生贄が瑠奈と同じ階級だったこともあり、絶対に負けたくなかった。

『小泉…お前よく戻ってきたな。あとちょっとで引退だけど、またお前とやれて嬉しいよ』

そう話しかけるのはよく打ち込みでペアを組んでいた3年になる横川だ。

「ちょっと挫折しかけましたけど、自分次の大会は絶対に優勝したいです！」

優しい先輩の横川に決意を表す。

『こんなこと言うのは恥ずかしいんだけど…次の大会、お前も俺も優勝したら…付き合ってくれないか？』

瑠奈は良く考えもせずに、自分にノルマを課すように…

「はいっ！いいっすよ。お互い優勝したら。そしたら付き合いましょう」

そして次の大会で、瑠奈は県優勝。全国大会に出場し一回戦敗退したもののいい試合を残し、横川は個人全国3位、団体県優勝の文句無い成績を納めた…


「チュポ…チュポ…チュポ…ジュボボボッ…ジュルッチュ…ジュルッチュ…ジュボボボッ…ジュボボボッ…ジュボボボッ…」

『あっ…ちょっ、ちょっと待って！フェラで逝っちゃうよ…ハァハァ…こっ、小泉…いいのかっ…ゴッ、ゴム無いのにっ…』

大会帰りのその足で向かった横川の下宿の部屋の布団の上…
全裸で仰向けに寝かされると股を開いて堂々と待ち構える瑠奈

「はいっ…外に出したら大丈夫っすよ」

今まで溜め込んでいたものを全部ぶつけるように瑠奈に舐められたチンポを膣口にあてがうとひと想いに腰を前に突き出して…

『小泉っ！小泉っ！初めての彼女が…小泉みたいなっ…っああっ！…締まるっ！締まるっ！あぁっ…チンポ飲み込まれそ…あぁっ！』

「あーん、気持ちいっす先輩…あんあんあんっ」

セックスは気持ち良かったが、温度差を誤魔化すように演技してAVのような喘ぎ声をあげると、横川は満足したようにドヤ顔を見せてから腹筋で引き締まった腹の上に射精した…