テキストサイズ

瑠奈。

第1章 愛の無い…

相変わらず勉強は出来た。

初めての彼氏横川と並んで歩くと、大人と子供、美女と野獣、などと例えられて、大してモテなかった横川の評価まで上がった。

堂々と交際する2人の様子を快く思わなかったのが監督の山岸だ。

『小泉っ!あほ!お前残れや下手糞っ!』

突然名指しされるとあの時の恐怖が蘇る…無知だったあの時簡単に捧げたものがどんなに大きく大切なものだったか…

しかし、断る術もなく大学受験を控えた横川にデートのキャンセルを入れると居残り練習という名のパワハラを受ける為、監督室に…

『おぉ…来たか。お前もようやるなぁ〜わしとの赤ん坊だめにしたんにけろっとしたもんやなぁ…』

右手の拳を怒りで強く握りしめる瑠奈…

「自分は望んでなかった…」

『はぁ?何やて?聞こえへんかったわ』

「自分は監督に体を触られるのも、キスをされるのも嫌でした!」

『けっ、よぉ〜言うわ!お前ひとつも抵抗せぇへんかったやん!気持ち良さそうに気ィ失ったりしたん忘れたんか?』

「あんだけ練習させられてから襲われたら…レイプされたら抵抗出来ません!」

『なにっ?レイプやと?!』

口答えすると思わなかった瑠奈が犯罪名を挙げて責めると怒った山岸は立ち上がり、瑠奈にのし掛かる。重みで身動きが取れない瑠奈の帯を解くと道着のズボンとパンツが伸びるほど引っ張り引き下ろして、まだ濡れてもいない割れ目に無理矢理にチンポを押し込んで…

『レイプっちゅーんはなぁ…こうじゃ!おらっ!おらっ!おらっ!…生意気なんじゃお前はっ!んっ!んっ!おらっ!おらっ!』

「んやめっ…!…やめっ…て下さいっ!んあっ!あっ!」

折り重なりプレスするように容赦なく打ち込まれる久しぶりの山岸のチンポ…無理矢理にされ嫌なはずなのにあっという間に潤滑していく…

『んっ!んっ!んっ!やっぱりえぇなぁ〜小泉っ!お前、遊び過ぎとちゃうか?…んっ…んっ…まっ、処女のときより…んっ!んっ!もっと…良い具合やっ!』

山岸が処女と分かっていて瑠奈を襲ったことを知ると、怒りが湧きながらも気持ち良さが勝ってしまい結局山岸の所有物らしく逝かされてしまう…

性懲りもなく女子高生の部員に中出しをキメ込む山岸…もうそれを拒むことをやめた瑠奈

ストーリーメニュー

TOPTOPへ