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　　　　　　　　　１４

　わたしの顔を、優しく見つめながら、望さんのあれを、わたしのあそこに触れてくれました。
　そして、望さんのあれで、わたしのあそこを撫ではじめました。
　「望さん
　　いい気持ちです」
　「うん
　　私のあれが
　　入ってほしいと思うまで
　　こうしていますね」
　「もう
　　入ってもいいですよ」
　「百合さん
　　入ってほしくて
　　たまらないですか」
　「うーん
　　そこまでは…」
　「そう思えるまで
　　こうしていますね」
　「はい」
　望さんのあれが、わたしのあそこを撫でてくれているあいだ、望さんはわたしの唇に、とキスをしてくれたり、髪を撫でてくれたり、耳を唇と舌で撫でてくれたりもしてくれるのです。
　わたしは、望さんが、優しく愛してくれるのが嬉しくて、とっても気持ちよくなりました。
　わたしのあそこを、撫でてくれるだけで、これだけ気持ちよくなるのですから、望さんのあれが、入ってくれましたら、どんなに気持ちいいのだろうかと思いました。
　望さんは、またわたしを、天国につれていってくれるにちがいないわ。
　わたしは、そう思って、望さんのあれに、意識をむけました。
　望さんのあれが、とっても固くなっているのがわかります。
　わたしのあそこに、入りたいと思っているのに、我慢しながら撫でてくれているんだわ。