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愛はメロデイにのって

第1章 愛は、メロディにのって

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 望さんは、わたしのあそこの中に、入ってくれているまま、わたしの汗を拭いてくれました。
 そして、枕もとに置いてありました水差しから、わたしに、口移しで飲ませてくれました。
 わたしは、いっぱい叫んだりしましたので、喉が乾いていたのでしょう、望さんが口移しで飲ませてくれる水が、とっても美味しかったです。
 望さんは、口移しをしたまま、わたしに、優しくキスしてくれました。
 でも、すぐに唇を離して、わたしを、上から見つめて、
 「こうしていますから
  休めたと思ったら
  言ってください」
 「望さんは
  疲れないですか?」
 「百合さんの
  あそこの中に
  入らせてもらっているので
  嬉しくて
  疲れなんか
  すこしも
  感じません」
 「そう言ってもらって
  わたし
  嬉しすぎます
  望さん
  ねぇ」
 「百合さん
  なに?」
 「愛してほしい」
 「もっと
  休まなくて
  いいの?」
 「休むより
  愛してほしいです」

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