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意地悪なご主人様の専属メイド

第6章 Love♡6





「…奏ちゃんって…えっち…」


「そうだよ、おれはエロいよ。
エロいのは胡花ちゃん自身も」



…わ、わたし?


「気持ちよくなってるときの、顔
相当エロい」



「…え、えろっ…って」



「まだまだ、たくさん胡花ちゃんに教えたいな
エロいこと。」


ふ、と笑みをみせてわたしの頭をポンっと
優しく触れる奏ちゃん。


「朝ごはんの前に、診察していい?
胡花ちゃん」



キリッと、お医者さんの顔。


「…うん。」



奏ちゃんは、頷くわたしを確認して聴診器を
準備した。



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