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意地悪なご主人様の専属メイド

第6章 Love♡6





今日は、奏ちゃんに聞きたいことがある。


「お待たせしました」


「おいしそう、ありがと。」



「いえ。冷めないうちに。」



と言うと奏ちゃんは、手を合わせて「いただきます」

と言った後ご飯を口にした。



「美味しい」



「ほんと?よかった…」



「うん。胡花ちゃんも、朝から甘くて
美味しかったよ。」


「…っ!」



今朝のことを思い出して顔があつくなる。



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