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意地悪なご主人様の専属メイド

第6章 Love♡6





朝からわたしをからかって、楽しんでる…?


「…っ…奏ちゃんわたしを
からかって楽しんでるでしょ。」


「そりゃ、からかうよ。」



「…っへ」



「だって、胡花ちゃんかわいすぎるし」



「仕草がひとつひとつかわいい。」


「…こ、これ以上からかわないでください。
ご主人さま。はやくご飯食べて!」



「はいはい。ふふ、メイドさんらしくなったね。」


…奏ちゃんにはやっぱりかなわないな。

小さな頃から。



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