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意地悪なご主人様の専属メイド

第6章 Love♡6






また、流れ込む小さな沈黙。


……や、やっぱり、ダメだよね。



「ご、ごめんなさい。
…やっぱり…」



「ちゃんと、俺の性欲満たしてくれんの?」



…ドキッ



「は、はい。それはもちろん。だって
奏ちゃんの専属メイドだから。」



「…ほんと?」



奏ちゃんは、わたしを見つめて招くように

指をぐいっと自分に曲げてわたしを呼んだ。



「胡花ちゃん、きて。」



「…?」



奏ちゃんに言われ、自然と席をたち奏ちゃんに近づく。




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