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意地悪なご主人様の専属メイド

第6章 Love♡6





「…大丈夫だよ。だって奏ちゃんしか
…見えてないもん」


「…朝から可愛いこと言うのずるい」


また、優しいキス。

優しいキスのはずだったのにだんだんと甘さが
増してきて


「んっ…っ…」


奏ちゃんの舌が侵入してきた。



「んあっ…っ…」

「誘ってるしか思えない。口、開けて」


「…あっ…ふあっ…」



抵抗できないまま、口を開けたとたん
甘く奏ちゃんの舌とわたしの舌が絡まり身体から

力が抜けていく。


奏ちゃんのほうがず、ずるいよ。朝から…っ
甘いの…



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