テキストサイズ

意地悪なご主人様の専属メイド

第6章 Love♡6




奏ちゃんはお仕事のため
先にお家を出て朝ごはんの後片付けを
済ませたわたしは

あとすこしで、日菜ちゃんが迎えに来る時間までに

身だしなみを整えることにした。


「よし。」



リボンをしっかり整えて準備は完璧。

久しぶりの制服。
まさか、奏ちゃんがオッケーだしてくれるなんて

思わなかったな。


…夜はちゃんと……奏ちゃんの性欲満たさなきゃ。


「行ってまいります。ご主人さま。」


深呼吸とともにつぶやくと。

携帯に着信が。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ