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意地悪なご主人様の専属メイド

第7章 Love♡7





すこし、葉平を睨むと葉平は「はは、こえー」
なんて言いながら
コーヒーを啜る。


「…今日、胡花ちゃんを学校に行かせた」


「ほー…」



「心配で集中力すぐ切れる。…はあ」


「胡花ちゃんが行きたいって?まあ、一日
メイドさんするわけにはねえ。高校生だし」


「…胡花ちゃんの行きたいアピールに
やられた」



あんな可愛い顔でねだってきたら、断りもできない


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