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意地悪なご主人様の専属メイド

第7章 Love♡7






「ご、ごめんなさい。
…いきなり呼んで…お仕事…」


「大丈夫。

ちゃんと、呼んでくれたんだ。ありがと。

メイドさん。奏真はどこ?ついでに診る。
念のため」



「奏ちゃんは、ベッドに。」



神母坂先生を寝室に案内する。


案内すると、奏ちゃんは汗をかいて寝ていて。



「わ、わたし。タオルとか持ってきます。
あと…ポカリとかありがとうございます。」


「ううん。奏真にははやくよくなって
もらわないと胡花ちゃんが危ないからね」



「…??」



危ない…?




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