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意地悪なご主人様の専属メイド

第9章 Love♡9





それに、キスマークだっていっぱい

つけられたし…!


今日だって神母坂先生にバレたりしたら
恥ずかしいから



髪だっておろしたし。



「あのあと、大丈夫だった?」



「あのあと…」



「ほら、奏真が風邪ひいたとき」



「…あ…奏ちゃんはすっかり
治ったみたいなんですけど


…あ」



「ん?」




「…!」



“声我慢したらだめ。
今日は最後までするんだから”



”胡花ちゃん。今日身体熱くない?”



…思い出してしまった…!




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