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意地悪なご主人様の専属メイド

第2章 Love♡2





「…ん、落ち着いてるから大丈夫だね。」


奏ちゃんの言葉をきいて、ホッと胸をなでおろす。


「ありがと。服戻すね」


奏ちゃんは、優しく捲られていた服を戻してくれた


「……」



しばらくして奏ちゃんは、顔をあかくしながら
わたしの目線から逸らした。



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