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意地悪なご主人様の専属メイド

第11章 Love♡11







「ごめんなさい、いろいろ連れまわしちゃって」


「いや。…胡花ちゃんはすこしは
満足した?」



…うう。すごく体調悪そう…



「は、はい。…もう十分」



知らなかった。


奏ちゃんがアトラクション系苦手なんて。



「夜はホテルに連れ込む予定だから
覚悟してね。胡花ちゃん」



ほ、ホテル…!!!?




「…ほ、ホテル…」


ホテル…あの、ラブラブするホテル…


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