意地悪なご主人様の専属メイド
第4章 Love♡4
もしかしたら、お仕事関係とか…の電話だったら
大変っ…!
奏ちゃんわたしにメイド服着せて脱がす変態だから、すっかり忘れてたけど
お医者さん…!
「…っくそ。なんでこんなときに」
優しく、奏ちゃんの硬いものが抜かれた。
「…奏ちゃ…出た方が…」
「わかってる。」
奏ちゃんは、わたしの頭をポンッと撫でて
電話に出た。
「もしもし」
…すこし、解放されてホッとする…だけどはじめてでまだドキドキしてる…
「急患!?!すぐ、行く」
「…っ…」
やっぱりお仕事だ…