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意地悪なご主人様の専属メイド

第4章 Love♡4




電話を切った、奏ちゃんが
わたしに近づいてきた。


「ごめん、病院に行かなきゃ」


「…うん。」



さらに、距離を縮ませてわたしを縛っていた手を
解放してくれた。



「はあ、縛ったりしてごめん。」

「…び、びっくりした。」


「ほんと…胡花ちゃんがかわいすぎて
理性が切れて。どうしようもなく、欲しくなった。



ドキッ…


ドキドキが、やまない。


縛られてすこし痛かったけど…奏ちゃんの言葉でドキドキしてる。



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