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意地悪なご主人様の専属メイド

第4章 Love♡4








そ、それは困る…!
奏ちゃんには患者さんが待っているのに。


お仕事に行ってもらわなきゃ…!



「奏ちゃん、お仕事だけはっ…」



「わかってる。ちゃんと行く。
そのかわり」



ぎゅっと優しく抱きしめられ、耳元で
囁かれる。



「夜、続きしような。」



…ドキッ…


続きって


あの続きを…!?!ドキドキで、埋め尽くされちゃう!




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