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意地悪なご主人様の専属メイド

第4章 Love♡4





「じゃ、仕事行ってくる。」



と言った後に奏ちゃんは、わたしのくちびるに
優しくキスをした。


舌ははいらなくて、優しいキス。


「ん…っ…」



「続きは、最後までするから。
覚悟しててね。」



「…か、か」



「ふふ、行ってきます。」




意地悪な、笑みを見せて部屋から出て行った

奏ちゃん。


…奏ちゃんってなんでこんなにドキドキさせるの?
身が持たないよ。




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