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意地悪なご主人様の専属メイド

第5章 Love♡5






「やっぱ、そそるよな。
わかるわ。」


神母坂先生と、距離が縮まりぐっと
腕をとられ引き寄せられる。


「神母坂先生っ…あ、あのこれは…っ」



「うん、やっぱエロいわ」



「やめろ、葉平。殺す」



「わ、物騒な言葉やめなよ。胡花ちゃんが
怖がるじゃん。」



神母坂先生が、わたしをベッドから起こし
さらに抱き寄せられる。



「…っ…そ、奏ちゃん」



「やめろ。本気で殴るし、殺す」



…う、うわ。奏ちゃん相当苛立ってる…




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