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僕らの青春は始まったばかり

第5章 僕と君

ふと、時計に目をやる

もう、夜の11時だ

伊坂は今頃、真桜奈の家で、、、

そう思うと息が苦しくなる、

伊坂、伊坂、、会いたい、、

こんなにも人に会いたいと思うなんて久しぶりだ、
伊坂に会えるためならなんでも出来る
そう思うくらいだ

でも、たったあんなことがあって泊まりに来ただけなのにすぐに惚れるっめ僕も惚れやすいやつだな なんて心の中で適当な言い訳をしているけど、でも、
やっぱり伊坂のことを好きな気持ちは変わらない

僕は、明日のためにとりあえず今日はお風呂に入ろうと、お風呂へ行った



はぁ、、、はぁっ、、

お風呂では恥ずかしくなるほど勃っていた

伊坂のことを思うだけでこんなに大きくなるなんて、
僕は、こんなに長くお風呂に入っていられない!
と思い、急いでお風呂に出て部屋の電気を全部消し、ベッドに潜り込んだ












彼女なんだから、伊坂の妄想ぐらいしちゃっても構わないよね、、、?

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