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ワルキューレの朝ごはん

第1章 鮮烈な裸身

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  (*。・ω・)  (=ω=。*)
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┃ ┃廃墟的B少女、、、┃ ┃
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未来ナドドウデモイイヨ

彷徨って辿り着いた路地裏の闇

ココニ置イテ逝クワどうせ何も起きることのないこの夜に

壊れるほど求めた客観的妥当性

(そんなものはなかった)

君は独りさ 居場所なんて何処にも無いんだろう

カラッポになった心はきっと何をもっても満たせやしないさ

(可愛いく盛ったのに、、、)

だからキミを すべてここで

「忘れることにしたんだ」

ひきこもりのコミュ障野郎!

何かが終わってまたすぐ始まる

もしも キミが消えたとしても世界は顔色一つ変えず新しい換えの誰かさんが 空白を埋める

半径八十五分の世界に囚われた儘(まま)本音を隠して罅(ひび)割れた今日を思いっきり嗤え!

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