私のヒーロー
第2章 ダブルデート!?
お化け屋敷残っちゃってるか…
今日、1日なんでも言える仲になっていた
早いと思うけど、気を使わないで楽な自分でいられた
それは一応前から知っていたからかな?
分からないけど…
「どっちから行く?…っていっても観覧車は最後だったりするよな」
「うん、まぁーそうだけど…」
「あ、もしかしてお化け屋敷苦手?」
「っ!!」
「やっぱ、そうだったかー」
「な、なんで分かるの?」
「わかるよ、それぐらいw もし怖かったら俺にしがみついてもいいからさ、行ってみよう?」
なんで急に優しい声でそんな優しい言葉いうかなー
そんなこと言われたら断れなくて…私は頷いてしまった
「じゃあ行くか!」
私は八くんと一緒にお化け屋敷の入口に向かった
すぐに中に入れたけど、中はすごく暗い!
BGMもとにかく不気味すぎた
すごく怖いんですけど!!
私は知らないうちに八くんの腕を掴んでいた
「ww もう無理?」
「え…? 」
「腕掴んでるから」
「あ、ごめん」
バッ、私はすぐに手を離した
だけど、すぐに八くんの手によって元あった場所に戻された
「いいよ、俺が言ったんだから。なんなら目つぶっててもいいよ?」
「あ、ありがとう…」
私は目をつぶり彼に誘導されながら歩いた
少し歩いた時声をかけられた
「ねー目開けてこれみてみ?」
「え?」
恐る恐る目を開けてみると目の前には怖い顔をした緑のお面があった
「きゃっ!!」
今日、1日なんでも言える仲になっていた
早いと思うけど、気を使わないで楽な自分でいられた
それは一応前から知っていたからかな?
分からないけど…
「どっちから行く?…っていっても観覧車は最後だったりするよな」
「うん、まぁーそうだけど…」
「あ、もしかしてお化け屋敷苦手?」
「っ!!」
「やっぱ、そうだったかー」
「な、なんで分かるの?」
「わかるよ、それぐらいw もし怖かったら俺にしがみついてもいいからさ、行ってみよう?」
なんで急に優しい声でそんな優しい言葉いうかなー
そんなこと言われたら断れなくて…私は頷いてしまった
「じゃあ行くか!」
私は八くんと一緒にお化け屋敷の入口に向かった
すぐに中に入れたけど、中はすごく暗い!
BGMもとにかく不気味すぎた
すごく怖いんですけど!!
私は知らないうちに八くんの腕を掴んでいた
「ww もう無理?」
「え…? 」
「腕掴んでるから」
「あ、ごめん」
バッ、私はすぐに手を離した
だけど、すぐに八くんの手によって元あった場所に戻された
「いいよ、俺が言ったんだから。なんなら目つぶっててもいいよ?」
「あ、ありがとう…」
私は目をつぶり彼に誘導されながら歩いた
少し歩いた時声をかけられた
「ねー目開けてこれみてみ?」
「え?」
恐る恐る目を開けてみると目の前には怖い顔をした緑のお面があった
「きゃっ!!」