テキストサイズ

ご褒美はキスで〜妖精お嬢様と執事達の禁断の日々っ♡〜

第1章 初めての💖

久遠の堅くて太いソレが、ゆっくりとゆっくりと、あたしの中に入ってきます。

「きゃあああんっ♡あっああん」

頭の中が真っ白になる様な感覚に、あたしは目を閉じます。久遠は腰を動かし、その度にあたしは繋がる所がキュンキュンしてしまいます。

「…お嬢様、感じていらっしゃるのですね?」

「…はっはい…こんなの、初めてです…」

あたしは息も絶え絶えです。

「…ではそろそろ中に出しますよ…」

え?

次を考える間もなく、あたしの中にドクドク。熱い液体が、流れ込んで来ました。

「ひゃあああああんっ♡」

熱くて何だか蕩けてしまいそうですっ♡


ストーリーメニュー

TOPTOPへ