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ご褒美はキスで〜妖精お嬢様と執事達の禁断の日々っ♡〜

第2章 みんなと…♡

「はぁぁん…っ♡はぁ…はぁ…」

息も絶え絶えなあたしに皇さんが、ゆっくりと自身をズブズブと抜きながら、

「どうでしたか?モナ様。イキましたか?俺はめっちゃ感じましたー!モナ様、めっちゃ可愛いんですもん。俺…」
 
あら。

「…やだ。皇さん…また…」

「あ…はは。モナ様可愛いもんで、つい…。あのっ。もう一度、良いですか?」

ええ?

「ま、未だご飯、足りませんか?」

「はいっ!まだまだ。これからデザートの時間ですよ。お嬢様。」

はうん。あたし達のお食事は、まだまだ終わりそうに有りません(笑)

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