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愛のおねだり

第1章 愛のおねだり

         27

 優さんのあれが、ゆっくりあたしのいちばん奥まで入って、そこで2~3回優しく押すようにしてくれるのです。
 そして、あたしのあそこの入り口まで、ゆっくりゆっくり戻って、そこで優さんのあれをゆっくりまわしてくれるのです。
 優さんが、奥で押してくれるとき、思わず「アン」と言ってしまうような気持ちよさがありますし、入り口でまわしてくれるときは、鼻声で「ウーン」と言ってしまうくらい気持ちいいのです。
 優さんのあれはすごく固いのに、目はすごく優しい。
 あたしがいままで見たなかで、一番優しい目をしています。
 その優しい目でじっと見ながら、あたしを愛してくれるのです。
 「優さん
  気持ちいい」
 「ほんとに?」
 「うん
  押してくれるときと
  まわしてくれるときに
  とくに気持ちいいの」
 「優希ちゃん
  よかったね」
 「優さんは
  あたしが
  気持ちよくなるように
  押したり
  まわしたり
  してくれてるんだね」
 「そうだよ」
 「優さん
  あたし
  嬉しい」
 優さんは、あたしの唇にキスをしてくれたり、乳首を舐めてくれたり、耳までも舐めてくれながら、あたしを優しく優しく愛してくれています。
 あたしのあそこからだけでなくからだ全体から、気持ちよさが溢れてくるのです。
 優さんは、
 「優希ちゃん
  大好きだ」
 と言いながら、あたしを優しく愛してくれています。
 優さんは、奥で押してくれて、入り口でまわしてくれながら、ゆっくりゆっくりあたしのあそこの中を撫でてくれますので、気持ちよくて気持ちよくて、優さんにしがみつきました。
 でも、優さんはそれでいいのかな。
 あたしのために、ゆっくりゆっくり撫でてくれているけど、優さんは気持ちよくなってくれているのかな。

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