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愛のおねだり

第1章 愛のおねだり

         6


 優さんは、掌の全体であたしのあそこに優しく優しく触れて、ゆっくりゆっくりまわしてくれました。
 気持ちいい。
 掌をまわしながら、だんだん指を立てていきました。
 あたし、
 「ウーン
  ウーン」
 と、切ないような声を出してしまいました。
 そして、
 「優さん
  パンティを脱がして」
 と言ってしまいました、
 優さんは、
 「それは
  あしたね」
 と言って、あたしのあそこを、上から下へ、下から上へと、なんどもなんども、くりかえしくりかえし優しく撫でてくれるのです。
 そして、クリトリスを撫ではじめました。
 ゆっくりゆっくり、優しく優しくクリトリスを撫でてくれるのです。
 さっきまでとは、比べものにならない、気持ちよさです。
 あたしは、ハァハァとみじかい息をしながら、
 「優さん
  気持ちいいよ~」
 と言いました。
 優さんは、あたしを優しく抱いてくれながら、クリトリスを撫で続けています。
 「優さん
  やっぱり
  パンティを脱ぎたい」
 「あしたね」
 そう言って、クリトリスを撫で続けるのです。
 優さんは、キスもしてくれながら、クリトリスを撫で続けてくれています。
 あたしは、いつまでもクリトリスを撫でるのが続いてほしいと思っていました。
 たぶん1時間たったのでしょう、クリトリスを撫でるのが終わり、優さんがあたしを抱いてくれました。
 「優希ちゃん
  パンティは
  はき替えなきゃ
  駄目みたいだよ」
 「えっ」
 「いっぱい
  濡れてるから」
 それで、2日目は終わりました。

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