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妄想小説

第2章 セックス診断


遥は桜井に促され、ベッドに腰かけた。

桜井も並んで座り、腰に手を回して密着してくる。


『リラックスするために少しお話してからしようね。遥ちゃんはセックスの経験はある?』


「えっと…一応あるんですけど、」


『ん?』


「あの…あんまり気持ちよくなくて、痛かったので怖いです」


『そっか、それは男性が悪い場合が多いから、怖がらなくていいよ。今日は僕に任せてね』


「ありがとうございます…」


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