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妄想小説

第3章 2人きりの残業


「しゅ、主任、ちょっと近くないですか…」


『んー…いや、なんかさ』


やっと動いたかと思えば、主任は加奈子の体に腕を回し、本格的にバックハグの体制をとる。


「きゃあっ、」


『いい匂いする…』


加奈子の首筋に顔を寄せ、ちゅっと音を立ててキスを落とした。


「ゃっ♡はぁ…っ」


『お前見てたらなんかムラムラしてくるんだよ』


「ぇっ、なに、主任…?」


後ろから抱きついたまま加奈子のニットを上にずらし、ブラごと胸を揉みしだく。


「ひゃっ、ゃあ…♡しゅ、しゅにん♡」


『あー、やわらか…』

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