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不思議エッチな物語集💖

第3章 お嬢様の主は執事様💖秘密の夜会は蜜の味☆

「まあ…此処なの?」

国一番の邸宅はゴシックで、とても立派…。でもあたしはバイブとアナルビーズを落とさない様にとそればかり気になって仕方ないのだけれど…。

「落としてはなりませんよ?お嬢様」

「わ、わかっているわよ…っ!」

そろそろと階段を上がって玄関ホールへ。公爵家の使用人達が出迎えてくれたの。

「お待ちしておりました。こちらを」

え?

渡されたのは、革製の立派な首輪。それをあたしの首につける、岬。

「お似合いですよ、お嬢様💖」

綺麗な笑顔にキュン💖

で、でもあたし。夜会は初めてなのよね。子宮がキュンキュンしちゃうわ💖

ガチャリ…。

ダンスホールの扉を開けると……。

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