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放課後は、ヒミツの待ち合わせ。(R18)

第6章 初夏の体操着

「まだここ痙攣してるけど、いいよね」


そう言った彼はソファにあたしを押し倒して、


ひくひく震えている秘部をさらけ出すみたいに大きくM字に開脚させた。


こんなに恥ずかしいことってないのに。


抵抗する隙さえなく、澄くんは顔をそこに埋めた。


――チロチロ。


ぞわわっと鳥肌の波が再び全身に広がる。


「あぁ! だめぇー……っ!」


ぷっくりと勃起したクリトリスを、固い舌先が円を描いて、転がして。


胸に伸びた指先が、クルクルと胸の先をいじめる。


そんな刺激、イったばかりの体には……。

さっき以上の快感の大波が押し寄せてしまう。



手錠の腕で澄くんの頭を抱えこんで、まるで自ら秘部に押し付けるように快感に溺れながら、


クリを舐められ、乳首をいじられて、限界のあたしのナカに指が差し込まれた。


も・だめ……っ。


「あぁーっ!! もう、それ……っあぁ、気持ちい……、イっちゃう……、あぁー……んっ!」



強い快感に貫かれながら


ビクンビクンと大きく体がバウンドした。


脱力しても蜜口は未だぎゅうぎゅうと中を締め付けて。


「色葉……すげー可愛い」


覆いかぶさる澄くんは頬にキスを落とした。


「……もう、おわった?」



はぁ、はぁ、と息を切らしながら問う。


澄くんは一瞬ムッとしたように眉間に皺を寄せた。


「それは、終わってほしいから聞いてんの?」


「え? ……っ、あぁん!」


グプっと蜜口に二本の指が差し込まれて、ぐちゅぐちゅと掻きまわし始めた。


二本の指がバラバラに動いて弱いところを突いてくる。


「終わんないよ、まだ。チャイム鳴るまでいじめるつもり」


どうして不機嫌になってるの……。



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