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キツネ様の日記帳~鬼畜変態野郎と〇〇プレイ~

第8章 鬼畜変態野郎と再びセックス



お互いの手と手に力を込める。この人の握力が強すぎて痛いけど、ゾクゾクッと走りっぱなしの感覚が気持ち良すぎて、少しも気にならなかった。


「……あー……イク、……このまま……」

「……ゃ……んん!………やっ……ナカは、……んんっ!……ナカっ、だめ!……きもちいの!これ以上は、だめなの!」

「……ナカダシにハマるとか、ホント、どーしようもねえ女だな」

「ちがうのっ!ナカはっ!……っぐぅ、ダメっ、だめ!」

「……そんなにほしいなら、……出すぜ、……思い切り、……おまえのナカに……」

「ンンンッ!!ふああッ!」


この人が腰をずらすと、アレの角度が変わった。今まで擦ってたトコロじゃない上の壁をグリリィッて擦っていく。

ナカダシを拒否したいのに、耐える耐えれない感覚を高められていく。ソコを擦られるだけで、ゾワゾワゾワッとした感覚がナカに響いて、刺激的過ぎて、あっという間にイッてしまった。

でも、それでも、その壁にアレが這う。イッたのに、執拗にソコを責める。気持ち良すぎて泣くことしか出来なくなっても、アレが止まることはない。

ーーナカに出すまで。

あの感覚を思い出して、ドクンッと子宮が動いた。ナカで震えるアレの感覚、精液を奥にかけられて、ナカから犯される、あの感じ。

もうすぐアレがくる。そう思うと、イキっぱなしでおかしくなってる体が、また一から疼いて、射精に合わせていこうとしはじめた。


「あー……出るっ、……イクぜ」

「ふぁ、んッ!……ダメ!いま、ダメ!ナカ、ダメらの!だめ!イッちゃう!イクの!」

「イッ……ッ!」

「あああ!!」


アレがドクンッと震えた。ビクンと大きく揺れながら、精液をはき出してる。

私のナカはそれを受け入れた。まるで飢えたケモノみたいに、奥へ奥へと精液を飲み込んでいった。


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