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キツネ様の日記帳~鬼畜変態野郎と〇〇プレイ~

第9章 鬼畜変態野郎とお口でプレイ



「動くなっつったのに何で動くんだよ」

「口に出されると思ったの!」

「出そうとした」

「出そうとすんな!」

「次は飲め」

「飲めるか!!」


とんでもないことを言いながらも、顔に出した精液をウェットティッシュで拭いてくれる。何やかんやで後処理してくれる辺り、さすがご主人様だ。しかし何でこんなことになったんだろ。……そうだ、ナカダシされた液体についてだった。


「ナカダシされたあとって、次の日も出てくるもんなの?これって普通なの?大丈夫なの?」

「俺が知るか」

「出したの自分じゃん!?そーいうの責任逃れっていうんだよ!?」

「おい、俺を何だと思ってやがる。責任はとるつもりだぜ」

「ううん、そーいう話はしてないの」

「……あっそ」

「でも、次の日も出てくるの嫌だな。下着が汚れるし、何か精液って匂うし」

「それを出されてイキまくったくせによく言うぜ」

「はぁー……、何であんたってこうあるんだろ」

「おまえ少し調子に乗ってきてんな。……ほら、キレイになったぜ」

「ありがとう!」


キレイにしてもらったお礼を言うと、ワシャワシャと頭をなで回してきた。


「頑張ったな、気持ち良かったぜ」

「えへへ!」


オクチでしたことを褒めてくれた事が嬉しくて笑ってると、頭をなでてた手が頬っぺたに添えられた。


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