キツネ様の日記帳~鬼畜変態野郎と〇〇プレイ~
第3章 鬼畜変態野郎と野外でお漏らしプレイ
「ホント?なになに!?」
「またやってみるか、お漏らしプレイ」
うん、ごめんね、ご主人様を夢中にさせる前に、私が夢中になれなかった。また夢中にさせようって思えるまで、今しばらく待っててね。って言いたいのを堪えて、とりあえず笑顔で一時停止。
何かまた言い出しましたよ、この人。何なの、鬼畜変態野郎って知ってるけど、ここまでだったの?ちょっぴりかっこいいのに残念で無念な人だ。
でも鬼畜変態野郎をぶっ殺すためにも、夢中にさせて落とさなければならない。そしてグサリと一発!つい昨日プレイをしたばっかりだし、鬼畜変態野郎に放尿を見られたところで今さらだ。羞恥心なんて昨日のおしっこと一緒に流されてしまった。
だから大丈夫。お漏らしプレイやろう。ササッと出して、鬼畜変態野郎を夢中にさせよう。今の私なら上手に出せる。
「やる」
「別に無理しなくていいんだぜ」
「いいの!やるの!やりたいの!あんたを夢中にさせるためにやらせてください!」
「飯食ったら移動するか」
「はい!頑張ります!」
早くお漏らしプレイをするために、運ばれてきたパンケーキとフルーツをさっさと食べた。少しでもおしっこが出やすくなるように、残っていたアイスティーを一気に飲んで、氷もガリガリ食べた。
鬼畜変態野郎はその様子をみて、「飢えた犬だな。どんだけやりてーんだよ」と笑った。言葉はあれでもかわいい笑顔だったから、私も釣られて笑った。
「キツネってイヌ科だよね!」
「哺乳網ネコ目イヌ科」
「へえ、そうなんだ!」
「おいおい、自分の事だろ」
「キツネでも人間寄りだよ!当てはまんないよ!」
「それもそうか」
本当に人間扱いしてねーのなって心の中でつっこんで、お漏らしプレイをするために移動を開始。鬼畜変態野郎は悩んだ末、どこぞの建物の屋上に私を連れて行った。