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下着訪問販売

第4章 商品識別試験

「それでは、試験の説明をするわね!試験時間は5分間!その間、私はマネキンだと思って、下着はもちろんのことですが、モデルである私の体もどこをどう触っても結構です。下着によっては、体を締め付けたりする構造の物もあり、体を触った方が分かりやすい場合もありますので。

そして、手の感触だけで、下着の品番を当ててください。そして、時間が来たら触るのを止めて、回答用紙に品番を記入してください。私が回収します。

試験時間の5分間は、内容に関する質問は受け付けないのでそのつもりでお願いします。試験に関係ない話はしても良いことになってるけどね。何か質問は?」

と恭子が、一通り説明すると、矢沢は、

「どこをどう触っても良いんですか?」

と念を押すように聞くと、

「良いわよ!下着と女性の体って切っても切れない関係だから、触ってムダなことは、ないと思うわ!」

「じゃー、始めるわよ!」

と言って、恭子は、スマホのタイマーを5分にセットし、矢沢の手を取って、自分の胸に当てると、

「はい!スタート!」

と言って、スマホを操作した。

矢沢は、まず、両手でブラジャーの柄を確かめるように優しく撫でる。

「冴木さん、すみません。後ろから触った方が触りやすいので、後ろ向いてもらえますか?」

と矢沢が言うと、

「良いわよ!でも目隠しは外さないでね!」

恭子が、軽い感じで言い、矢沢は、

「大丈夫です。不正はしません。」

と言って、後ろを向いた恭子の胸をブラジャーの上から揉んだ。暫く揉んで、ワイヤーの感じや生地の感じなどを確認し、ストラップやサイドベルト等も触って確認している。

次に、矢沢は、恭子の喉の下辺りに右手を置くとゆっくり左のブラの下に手を滑り込ませた。乳首を擦って乳房全体を手で包むようにしている。

恭子は、ブラ内側の生地の感触を確かめているんだわ!と思う。

矢沢は、そのまま胸を揉みながら、左手でお尻を撫でている。一通りお尻を撫でたあと、お尻の割れ目に手を置くと、そのまま上に手をずらす。恭子は、股上の浅いローライズのショーツを穿いている。矢沢が目隠ししていなければ、恭子のお尻の割れ目がショーツからはみ出しているのが見えるはずだ!それを矢沢は、手で確認している。割れ目がどのくらい出ているかを……。

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