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下着訪問販売

第2章 顧客調査

恭子が、シャワーを浴びてパンツスーツにシャツという姿で出てくると、そこに一人の男が立っていて、

「冴木さん、行けますか?」

と声をかけてきた。細マッチョの良い男である。名前を浅井了といい、この会社の契約社員でAV男優もやっている。必要な時に召集するのだ!

「あと髪と、メイクしたらね。」

「じゃー、待ってますね。」

と言いながら、浅井は、恭子のお尻を触る。恭子は、笑いながら

「ちょっとー、止めてよ!スケベなんだから!」

と言うと、浅井は、

「だって、これが俺の仕事なんだから……。予行演習ってやつですよ!」

と言うので、恭子は、

「まー、いいけど、とりあえず触るだけなら邪魔にならないし……。ただ、服弄ったりしないでね。このまま髪乾かしたら行くから。」

と言って、恭子は鏡の前に座って髪を乾かし始めた。

浅井は、恭子の後ろに回って恭子の大きめの胸を両手で揉んでいる。長い時間胸を揉み続けているので、マッサージを受けている感覚に陥る。

「冴木さん、やっぱりいい女ですね!AV女優でも十分稼げますよ!」

恭子は、

「そんな気ないから……。ねー、胸揉まれるとちょっと邪魔かも。胸は止めてほしいな!」

「そうですか?じゃー……。」

と言って、浅井は、恭子の横にしゃがんで太ももを擦り出した。また長い時間太ももを触り続けてから、アソコに手を伸ばした。

「うぅん……。」

恭子は、黙って触られていたが、早くアソコを触ってほしいと思っていたので、声が洩れてしまった。

声が洩れたせいで、浅井は興奮したのか、

「ちょっと失礼しますね!」

と言って台の下に潜り込むと恭子の股を開いて、太ももからアソコまでを撫で回した。たまに、アソコに顔を押し当てようとしている感じが分かる。

恭子は、腰を前にずらして浅井がアソコにピッタリ顔を埋められるように、椅子に浅く座り直した。

「うぅん……。」

恭子の声が洩れる。

しかし、浅井が恭子のアソコを弄っている最中だが、メイクも終わり、時間もないので、

「じゃー、行こうか!浅井くん、ほら、ほら、出て来て!もー、浅井くんのせいで、下着替えないといけなくなっちゃった!忙しいのに……。」

恭子のパンツは、訪問先で着用しているところを見せる必要があり汚れはまずい。

恭子は着替えてから、会社を出た。











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