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菜摘と瑠花の日常♪

第4章 修学旅行2日目


ちゅっ…



「んっ!!」


「おはよ」


そう、菜摘は瑠花の首筋にキスをしたのだ。

瑠花はびっくりして目を見開いてまでいる。


「も…
びっくりした…」


瑠花は胸に手をあててすー、はー、と深呼吸している。


「ふふっ、
だってまた寝ようとしたから、お仕置き」

菜摘はそんな瑠花の反応を見て、作戦成功、と思いにやけた。


「あっ、
もう時間ないから急ご?」


菜摘はそう瑠花に声をかけながら洗面台へ向かう。

瑠花はぱっと起き上がってトイレへ向かった。

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