テキストサイズ

太郎くんとエッチな災難

第11章 えっちなパーティ



本当に付き合い始めたのは事実なのにちょっと焦ってしまった。


「二人初参加でまだこういうの慣れてないだろうからさ、AVの動き真似して誰が先にイクか競おうぜ」

「そうしよう、同じ事してれば戸惑わないだろ」



勝手に決められてしまった…。


今まで何もした事ないのに康太とエッチな事するの…?


すると康太は私の耳元で囁いた。


「…ごめん、変な事に巻き込んだ」

「いいよ…付き合ってるんだし、こういう事もするもん」

「ほら、乳首いじり始めたぞ。2人とも早くやれよ」


スクリーンを見ると乳首を愛撫してるところだった。


「わ、わかってるよ…今、やるって」


康太は小さい声でごめんと言いながら私のパジャマとブラを捲りあげた。


わぁ…康太におっぱい見られた…。


すると康太は私の乳首をツンと押した。


「ゃんッ…やだ…声出ちゃった…」

「…やば……朱里のおっぱい可愛い…」


康太は私の乳首を指先でクリクリと弄りながらもう片方の乳首にチュッとキスをしてから舌で愛撫し始めた。


「ぁッ…ゃぁん…康太ぁ…AVとやってる事違うよぉ」

「もうどうでもいい…他の奴らもやってる事違うし」



康太とは何もなくここに来るっていう目的を果たしたら終わってしまうと思っていたからまさかこんなえっちな事になるなんて思わなかった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ