太郎くんとエッチな災難
第11章 えっちなパーティ
「お、ローター使うのか。ほら使えよ新品だからさ」
笹木君がそう言うとこっちに向かって新品のローターが投げられて、康太は私の胸が2人に見えないように抱き寄せてローターを取った。
スクリーンを見るとローターをクリに当てている…。
ヴーッ
こんな振動してるのクリに当てて大丈夫かな?
すごく敏感だから…
「パンツの中に手入れるよ?」
「ちょっと待って…それ当てるの怖い…」
戸惑っている時だ。
「ああああッ…らめっ!強くしちゃらめぇっ!」
激しく声をあげたのは瑠菜ちゃんでパジャマのズボンにシミが出来るくらい潮を吹いてイっていた。
「すげぇ早いじゃん!もう勝負ついちゃったな」
「やっぱもう我慢出来ねぇ、俺達もう部屋行くから!」
笹木君は瑠菜ちゃんをお姫様抱っこで抱き上げるとリビングルームをさっさと出て行ってしまった。
「じゃあ、俺達も部屋行くわ」
「また明日ね」
「あ、うん…」
夏目君と夢乃ちゃんも行ってしまって私達もゲストルームへと行く事になった。
さっきえっちな事しちゃったから2人になるの気まずいな…