太郎くんとエッチな災難
第2章 ロッカー
お尻の辺りでチャックをおろす音が聞こえる。
私の後ろに嘉山君のおちんちんが…
まさかこんなことになるなんて思ってもみなかった。
「…胸は触らねぇようにするから」
「…ん」
嘉山君は注意しながら制服のシャツを手で辿って引っ掛かっているボタンのところに手が届いた。
「これはちゃんとボタンだよな?」
「うんっ…多分そう!取れそう?」
「ちょっと待ってろ?…どうなってんだこれ」
嘉山君はもう片方の手で私の腰に腕を回して私の身体ごと持ち上げた。
すると足元にあったチリ取りの取っ手の部分が私のパンツに引っぱっていて半分脱げてしまった。
「ボタン強く引っ張るぞ?」
ブチッ…
バンっ!
ドアが開いたけど勢いが良すぎて私と嘉山君は中から飛び出してしまった。
2人とも床に倒れ込んだ。
「いっ…」
「大丈夫か…?」
床に倒れ込む時に嘉山君は庇ってくれたみたいで嘉山君の逞しい腕に包まれていた。
倒れ込んだ所は痛くなくないけど…倒れ込んだ瞬間突き刺さるような痛みが…
「うわ…嘘だろ…」
「ふえ…?」
何と…私のおまんこに後ろから嘉山君のおちんちんが挿入されていた。