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太郎くんとエッチな災難

第12章 カップル遊園地




ズラされたパンツのところから太郎君のおちんちんがズブズブと何度も突いた。



「ンッ…ンッ…ンーッ」

「ハァッ……ハァ……イクッ」



イク時にギューッと抱き締めてくれて独り占めしてる気分になってちょっとだけモヤモヤした気持ちが和らいだ。


太郎君のが抜けると太郎君はチュッとキスをしてくれる。



「花……いくらセックス解放したとはいえ最近の俺達流石にヤリ過ぎてると思うんだよな……」

「ふえ…?太郎君…したくない?」

「そんなわけ絶対ないけど……うーん……やっぱり付き合ってないのにこのペースでヤってるとセフレみたいになりそうだからさ……花が好きな奴と付き合うまでの仮の関係だし、関係終わる時に急に止められなくなりそうでさ…。土曜のデートまではセックスなしで恋人のふりしない?」

「あ……うん……わかった……」


そうだ…いくら独り占めしたくても太郎君は本物の彼氏じゃないんだった。


やっぱりこんな関係ズルいよね…。


土曜日…ちゃんと告白しよう…。

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