
太郎くんとエッチな災難
第12章 カップル遊園地
そのまま台が移動すると移動した先には太郎君と他の参加者の男の人達がいた。
手が後ろで手錠で固定されているようだ。
「花!平気か!?何か変な事されてないか!?」
私達の乗った台が一定の距離間隔で並べられると太郎君はすぐに駆け寄って来てくれた。
「うん…ここのアトラクション全部変だけど、とりあえず平気かな?手足固定されてて動けないけど…」
「俺も手が後ろで固定されてんだよ…このカバーなんだよ?」
「それではランチタイムでーす!お互い手は使えないから協力して食べさせあってね~」
ウィーン…
私の身体を包んでいた球体が開いた。
すると、何と身体がお皿がわりになって色んな料理が乗せられている。
丁寧に胸のところは生クリームとさくらんぼで装飾されていておまんこの方もデザート系のようだ。
「は!?なんだよこれ…」
太郎君が戸惑っているて周りのカップル達は早速食べ始めていた。
