
太郎くんとエッチな災難
第13章 告白
太郎君に告白をなかった事にされたかと思ってずっと落ち込んでたけど、まさかの太郎君からの告白で私の気持ちは一気に晴れた。
これからは付き合ってないからとか考えなくてもいいんだ…!
好きな人と両想いだなんて嬉しくて仕方がなかった。
「…日誌提出して帰るか」
「もう少しの間いちゃいちゃしたいなぁ…」
やる事終わらせてからが良いのはわかっているけど、今気持ちが高ぶっていて太郎君といちゃいちゃしたくて仕方なかった。
「…今いちゃついたら止まらなくなる自信あるからさ」
「止まらなくてもいいよ…クラスの人もうみんな帰っちゃったから大丈夫…だよ?」
私から求めるなんてはしたなかったかな…?
すると太郎君は私の手を握ってキスをしてくれた。
そしてキスをしながら繋いでない方の手で私のシャツのボタンを外してブラをズリ上げて指先で乳首を転がし始めた。
「ンッ……」
「シー…誰か通ったらドアしまってても花の可愛い声でバレるから声押さえてて」
「ごめ…太郎君の事好き過ぎて…気持ちよかったんだもん」
そう言うと太郎君にまたキスをされて腰を引き寄せられて私はキスをしながら太郎君の膝の上に跨っていた。
