太郎くんとエッチな災難
第3章 看病
すると嘉山君はギプスの事を忘れてしまったのか何気なく右手を湯船に入れそうになっていて私は咄嗟に嘉山君の方に身を乗り出してそれを阻止した。
「お湯つけちゃダメっ!」
「うぉっ…やべ…すっかり忘れてた」
その時私の太腿に嘉山君の大きくなっているおちんちんが当たっているのに気が付いた。
「ひぁッ!ゴメッ」
「七瀬急に立つなっ!」
慌てて立ち上がろうとした瞬間浴槽で足を滑らせて嘉山君の上に思い切り乗っかってしまった。
「ふぁッ」
「ッ……おい、嘘だろ…また……」
…なんと、昼間と同じ事がまた起こってしまった。
嘉山君の勃起したおちんちんはまたしても私のアソコに挿入されてしまった。
嘉山君は溜め息をついて私の肩に頭を乗せた。
「本当にごめん…さっき見てないって言ったけど七瀬の見ちゃって…鎮めようとしたんだけどさ」
「嘉山君のせいじゃないってば…」
「とりあえず抜こう…立ち上がれるか?」
「ん…ちょっと待ってね」
私は嘉山君の肩に掴まって息をはいた。
「何処か痛めた?」
「ううん…えっとね…嘉山君の抜ける時…当たると気持ち良いところがあって…そこに当たると力抜けちゃうから…」
ドクンッ…
嘉山君のが大きくなった!?