太郎くんとエッチな災難
第4章 気持ち
夢とは都合のいいモノで筆箱の中に手を入れると何故か七瀬のおっぱいがあって俺はそれを夢の中だからって触っていた。
七瀬のおっぱいは小振りだけど乳首がピンクでめちゃくちゃ可愛い…
~♪
「キャッ!」
スマホの目覚ましの音で目が覚めた瞬間七瀬がベッドの下に落ちていて俺は飛び起きた。
「七瀬!?平気か!?」
「大丈夫っ…朝ご飯作るね!」
七瀬はそう言って慌てて俺の部屋を出て行った。
ん…?さっきの夢だよな?
何か本当に触った様な感触残ってる…。
……実際昨日事故で触っちまったからそれを思い出したのか?
七瀬が朝ご飯を用意してくれてる間時間は掛かったが着替えを済ませる。
「朝ご飯簡単な物でごめんねっ…あと、昨日の残りでお弁当も作ったよ」
七瀬は可愛い笑顔で弁当を見せてくれた。
あぁー…七瀬が彼女だったらすげぇ幸せかもしれない…。
好きな奴と上手くいかなきゃいいのに…。
七瀬は昨日あんな事があっても俺の事信頼してくれているのにも関わらず俺は嫌な事を考えてしまった。
こんな事考えるな…七瀬が好きな奴とくっ付いて幸せになればいいだろ…。