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スノストによる友情短編

第21章 LIFE


亮平は、ずーっと気づかない。

佐久間「俺、小さい時から変わってる?笑笑」

深澤「いやぁ?ってそれ俺に聞く?笑笑」

佐久間「いや、お前は、、笑笑」

翔太や涼太には、亮平がいるってことを伝えた。

亮平は、勉強できてイケメンなのに、たまに笑顔を見せる顔が可愛いと人気になった。

でも、、女たちに囲まれて羨ましくなる男もいて、、

深澤「、、帰ろうぜ〜」

佐久間「おう。」

玄関先で翔太たちも待ってくれて一緒に帰る。

すると、、体育館裏で、、

?「、、うっ、、や、め、、」

「はぁ?てめー、、何したかわかってんのか!!」

?「、、、」

「なんでお前ばかり、、うざいんだよ!!」

誰かが誰かをいじめてる声が聞こえた。

俺らは気になって、そーっと覗くと、、
目の前でヤられているのは、亮平だった。

殴ってるやつはただの嫉妬。

深澤「おい、これ、、どーしよ。」

佐久間「、、、」

渡辺「助ける、?」

宮舘「見て見ぬフリはできないよ、、」

3人は戸惑い、恐れている。

佐久間「、、、辰哉。荷物持ってて。それと、、翔太、涼太、、これから見るもの受け入れてくれ。」

深澤「、、大介、頼んだぞ。」

佐久間「おう。」

俺は眼鏡を外し、、

佐久間「、、おい、お前ら、、そいつから離れな?」

昔の俺を出した。

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