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スノストによる友情短編

第21章 LIFE


「はぁ?お前、誰だよ。」

佐久間「1年1組の佐久間だ。阿部を離せ。」

「はぁ?お前には関係ねーだろ。」

佐久間「弱いものいじめするやつ、、俺は見て見ぬフリできねんだよ。」

「てめっ、、ひっこんでろ!!」

そいつは俺に襲いかかってきた。
それをかわし、、俺は

佐久間「ふっ、笑笑弱っ。」

「、、ったぁ、、!おい、やれ!!」

仲間たちも次々と倒していき、、

佐久間「、、来いよ。ほら、。ふふ、もう終わりか?」

「、、てめっ、、」

そいつは、亮平にナイフを突きつけた。

佐久間「おぉ、いい度胸してんじゃん。」

阿部「、、っ、、」

佐久間「ふっ、亮平、助けるからな。待ってろ。」

俺はそいつの手を掴みナイフを離させた。

佐久間「おい、亮平。辰哉のところ行きな?」

俺は亮平を立たせて、辰哉の方にやった。

佐久間「辰哉、亮平を頼む。」

深澤「おう。」

佐久間「、、、さぁ、気が済むまでやろっか?笑笑」

突然、驚きを隠せない3人。

佐久間「ごめん、しょーた。りょーた。りょーへい。これが、俺の本当の姿なんだ^_^」

俺は、相手を倒すまで殴り蹴り続けた。

佐久間「、、おい。」

俺は、ジャケットを脱ぎ、、あるものを見せた。

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