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スノストによる友情短編

第21章 LIFE


佐久間「、、うん。だいぶ治ってきたね?」

阿部「うん、なんとか^_^毎日消毒してくれる大介のおかげだよ^_^」

過去の俺を全部受け入れてくれた4人。

俺が今一人暮らしをしてることも知って、、
弟のことも、、全部。

深澤「、、大介〜。亮平〜。」

佐久間「おはよう^_^」

阿部「おはよう!」

深澤「おはよー。ってか、今日のテストだるっ、、」

阿部「その様子じゃ、、勉強してないね?」

深澤「うん、勉強してもどうにもならねー、、笑笑」

佐久間「それなー。」

阿部「、、お前ら勘で生きるタイプだな。おい、笑笑」

佐久間「イェーイ^_^」

阿部「もう!今からでも遅くない!俺が出そうなところ教えるから、頭に入れろ!」

その言葉を一度信じてみた。
亮平が出そうなところをピックアップし、それを頭に入れた俺らは、、

佐久間「、、、マジかよ、」

本当にその問題が出て、、なんとか終わった。

佐久間「亮平って、、エスパー?」

阿部「はい?笑笑」

佐久間「だってさぁ!」

深澤「うん、ほんとに出たもんな」

阿部「ふふ^_^俺、当てるの得意なんだよ笑笑」

佐久間「定期テストもカテキヨ頼んだ!」

阿部「えぇ、どーしよっかなぁ、、」

佐久間「えぇ、、」

阿部「ふふ、^_^いいよ。大介も辰哉も頑張ろ?」


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