スノストによる友情短編
第22章 モーニングコール
しばらく時間が経ち、、
深澤「ほら、水飲みな。」
阿部「うん、、」
目黒「大丈夫っすか、?」
阿部「うん、大丈夫っ、、嫌なところ見せちゃったねっ、ごめんね?^_^」
目黒「いやいや、それはどうでもいいっすよ。」
ラウール「阿部ちゃん、、こんな俺だけど話し聞くよ?」
阿部「ありがとう、^_^ラウール。」
俺たちメンバーは年齢関係なくなんでも話せる仲間。
だから、俺も素直に事実を話した。
阿部「、、あの日、、たしかに打ち合わせがあって、、佐久間のところ行けなかった。」
深澤「うん、、」
阿部「でも少し早く終わったから佐久間の所行こうって思ったんだけど、、たまたま前に共演したその女優さんを含めた数人で飲みに誘われて、、断るのもあれだし参加したの。」
深澤「うん、それは間違ってないよ?」
阿部「だけど、女優さんは俺に好意?なのかな。持っていて、その日ずっと俺を離さなくて、、挙げ句の果てに逆に俺が無理やりその女優さんのマンションに連れてかれた。」
深澤「それがこの時、?」
阿部「うん、、俺も抵抗したんだけど、、その女優さんが俺を独り占めしたいのかアイドルやってる俺を潰すために、、、」
岩本「なるほどね、、そいつが叫んだってことか、、それで阿部に無理やり押し入ったってことにしたのか、、」
阿部「ん、、だから、あの日は本当に向こうも酔ってたし、俺は普通に、、その女優さんをなんとか部屋の中に入れて、、すぐに帰ったんだけど、、」